iPhone Xにはアップル製の無料アプリがあらかじめインストールされています。
そのほかにもApp Storeから無料でダウンロードできるアプリがあります。
アプリをダウンロードする
1.App Storeにアクセス
ホーム画面の「App Store」アイコンをタップしてApp Storeにアクセスします。
2.アップル製アプリを検索
App Storeの画面下にある「検索」をタップしたら、上部の検索ボックスに「Apple」を入力して検索しましょう。
Apple製のアプリがいろいろ表示されます。
その中でも「Apple サポート」は重要なアプリなのでダウンロードしておくことをおすすめします。
3.ダウンロード完了
ダウンロードが完了するとホーム画面の2枚目にアプリのアイコンが追加されます。
4.いろいろあるアップル製のアプリ
オフィススイートアプリの「Pages」や「Numbers」、「Keynote」などはあらかじめインストールされていますが、そのほかにもいろいろなアップル製のアプリがダウンロードできます。
5.後から再ダウンロードもOK!
あらかじめインストールしてあるアプリを消してしまっても、App Storeからいつでも再ダウンロードできます。
代表的なアップル製アプリを見てみよう
1.ワープロアプリ「Pages」
「Pages」は画像も配置できるワープロアプリで、Wordファイルも読み込めます。
テンプレートが用意され、凝ったデザインのチラシなどが作成できます。
2.表計算アプリ「Numbers」
「Numbers」は表計算アプリです。チャートを自由に配置したり、テキスト、画像、グラフをきむ合わせて高度な報告書が作れます。
Excelファイルも読み込めます。
3.プレゼンアプリ「Keynote」
「Keynote」は画像、文字、アニメーションなどを扱えるプレゼンテーションアプリで、PowderPointファイルを読み込めます。
テンプレートを呼び出して編集でき、画面遷移の効果などを付けられます。
4.音楽作成アプリ「GarageBand」
「GarageBand」は自由に音楽制作が楽しめるアプリです。ピアノやギター、ドラムなどの音源を使って演奏したりレコーディングできます。プロが作曲した250位上のループも内蔵。
Wi-FiやBluetoothを使って最大3人までのバンドセッションやバンドレコーディングも行えます。
5.動画編集アプリ「iMovie」
iPhone Xで撮影した動画をつなぎ合わせて1本の作品に仕上げられるアプリです。
予告編集機能を使えば、絵コンテに合わせて動画を撮影するだけで映画の予告編のような作品を作れます。
6.ビデオクリップ制作アプリ「Clips」
iPhone XのTrueDepthカメラを使って、アニメーションで書かれた風景や抽象画に自分の姿を合成するなど、簡単な操作で愉快なビデオクリップが作れます。