iPhone8とiPhone Xとの違い、何が変わったのか?

洗練されたボディでデザイン!

iPhone 8/8Plus同様、背面をガラス製にすることでワイヤレス充電に対応。

光沢のあるステンレススチール製のフレームを前面と背面からガラスでサンドする構造です。

もちろんIP67投球の防沫性能や耐水性能、防塵性能は継承。

カラーはスペースグレイとシルバーの2色とシンプルです。

鮮やかなOLED搭載

前面のほとんどを覆うディスプレイにOLED(有機EL)を採用。

鮮やかな色彩や高い輝度、コントラストを実現しました。

環境センサーで捉えた周囲の光に合わせてディスプレイの色や光に合わせてディスプレイの色や明るさを自動的に調節するTrue Toneも搭載している。

 

Face IDで認証

ディスプレイ上部に搭載したTrueDepthカメラによる顔認証を採用。

赤外線のドットを顔に投影して赤外線カメラで解析します。

精緻な深度マップを作るので、帽子をかぶったり眼鏡をかけても大丈夫。
画面を見つめるだけでロック解除や認証、Apple Payの支払いなどができます。>

デュアル12MPカメラ

f/1.8の広角とf/2.4の望遠、2つのカメラを搭載。

どちらも光学式手ぶれ補正が使えるので、暗所でも美しい写真が撮れます。

ポートレートモードに加え、本物のスタジオ証明のようなエフェクトを施す「ポートレートライティング」も追加。

ポートレートモードやポートレートライティングはバックカメラだけでなく、セルフィー時に活躍するフロントカメラでも使えます。

 

表情に合わせて動くアニ文字

TrueDepthカメラで顔の50以上の筋肉を解析して、表情に合わせて動くアニメーション「アニ文字」が使えます。

いろいろいな動物や声を入れたアニ文字が送れます。

最新のiOS11

iPhone Xが簡単・便利に使えるのは最新のiOS 11のおかげです。

これまでiOS10に備わっていた機能に加え、新たに追加された機能もあります。

iOS11はiPhone5s以降でも使えますが、iPhone Xだからこそ使える機能もあります。

  • 画面上の操作を録画する「画面収録モード」が追加。
  • 運転に集中できるように「運転中の通知を停止」機能が追加。
  • キーボードに片手モードが追加。
  • 近くにあるiOS11搭載デバイスから、iCloud設定やパスワードパスワードを引き継ぐ「自動セットアップ」が追加。
  • App storeのデザインが一新。
  • 保存してある書類すべてにアクセスできる「ファイル」アプリが追加。iCloud DriveやBox、Dropboxもサポート。
  • コントロールセンターのデザインが一新、カスタマイズも可能に。
  • サイドボタンといずれかの音量調節ボタン押すと緊急速報や緊急の連絡先に発信する「緊急SOS機能」スクリーンショットのサムネイルをタップして、その場でテキストや線の書き込みが可能。
  • Siriの発音が滑らかに。音声だけでなく文字入力でも質問可能。
  • SiriとApple musicが連永したおススメ再生などの機能も追加。
  • 新しい画像企画の「HEIF」と動画企画の「HEVC]が追加。従来の約半分のサイズで写真やビデオが記録可能。
  • カメラでQRコードがスキャン可能。
  • Live Photosの編集で繰り返す「ループ」や逆再生する「バウンズ」「長時間露光」が可能に。
  • 写真の撮影や編集に新しいフィルタが追加。