【iPhone X】で変わった基本操作方法

iPhone Xではホームボタンが廃止された関係で基本操作のいくつかが従来のiPhoneと違ってきます。

これまでのiPhoneの操作と比較しながら、この違いについて解説してみましょう。

1.通知センターとコントロールセンターの表示

・画面の左上から下に向かってスワイプすると通知センターを表示(以前のiPhoneは、画面の上から下に向かってスワイプすると通知センターを表示)

・画面の右上から下に向かってスワイプするとコントロールセンターを表示(画面の下から上に向かってスワイプするコントロールセンターを表示)

 

2.ホーム画面への戻り方

・画面下のバーを上にスワイプ(以前のiPhoneは、ホームボタンをクリック)

 

3.マルチタクス画面の表示/アプリの終了

・画面の下から上にスワイプする途中で指を離す(以前のiPhoneは、ホームボタンをダブルクリック)

4.Siriの起動

・サイドボタン長押し(以前のiPhoneはホームボタン長押し)

5.スリープ/ロック状態からのApple Pay支払い

・サイドボタンをダブルクリック(以前のiPhoneは、ホームボタンをダブルクリック)

 

6.スクリーンショットの撮り方

・サイドボタンと音量を上げる、ボタンを同時に押す(電源ボタンとホームボタンを同時に押す)

7. 電源オフ/強制終了の方法

・サイドボタンと音量を上げるボタンもしくは音量を下げるボタンを同時に長押し(電源ボタン長押し)

強制再起動方法の方法は?

音量を上げるボタン、音量を下げるボタンを順に押したのち、再度ボタンを長押しします。

iPhone8/8Plusでも同様です。

iPhone7/7Plusは電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しします。

それ以前のiPhoneは電源ボタンとホームボタンを同時に長押しします。