iPhone Xは従来のiPhoneとちょっと操作体系が異なります。
今までiPhoneを使えた機能を同じように利用するにはどうしたらいいのか紹介しましょう。
覚えておきたい4つのTIPS
1.バッテリー残量のパーセンテージ表示は?
渋滞のiPhoneでは、「設定」の「バッテリー」で「バッテリー残量(%)」のスイッチのオンにすると、ディスプレイ右上のバッテリーインジケータの横に残量がパーセンテージで表示できました。
ところがiPhone Xでは「バッテリー残量(%)」のスイッチがありません。
iPhone Xでバッテリーの残量をパーセンテージで確認したいときは、コントロールセンターを呼び出しましょう。
コントロールセンターのgまえんではバッテリー残量に無条件でパーセンテージの表示が付きます。
2.ロック画面のボタンはどう使う?
iPhone Xのロック画面には、従来のiPhoneにはない懐中電灯とカメラのボタンが表示されています。
実はこの2つのボタン、3Dタッチ式のボタンなんです。
ですから単にタッチするのではなく、グッと押し込むようにプレスしてみてください。これで懐中電灯やカメラがすぐに使えます。
3.フルスクリーンで動画を観るには?
本体前面すべてがスクリーンになったiPhone Xですが、ディスプレイの縦横比の関係もあって、SafariやYouTubeで動画を再生しても左右に黒い帯が入ってしまいます。
多少、上下が切れてもスクリーンいっぱいで動画を見たい。
そんなときはSafariの場合は画面をダブルタップ、「YouTube」アプリで動画を再生してるときは画面をピンチ操作で拡大してみましょう。
動画の画面がスクリーンいっぱいに広がります。
4.もっと楽にアプリ切り替え
ホームボタンがなくなったことでアプリの切り替えに使うAppスイッチャーをヒョイ時する操作も変わりました。
ただしこの操作、ちょっとコツが必要で、完全に上にスワイプするのではなく、途中で指を離すとAppスイッチャーの画面になります。
でもそんな手間をかけなくてもアプリを切り替えるときにでディスプレイの下段に表示してるバーの部分を横にスワイプしてみてください。
Appスイッチャーと同じようにアプリが切り替わります。
Appスイッチャーのように何回スワイプすれば目的のアプリに切り替わるかは見渡せませんがいちいちAppスイッチャーの臥煙を呼び出さなくてもアプリが切り替えできます。